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自由の国アメリカですべきこと100選。
アメリカに来る予定がない人もぜひこのサイトをみて
アメリカの雰囲気に浸ってみてください。



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アメフトを観よう!

鎧のような防具を身につけた男たち。激しくぶつかり合うヘルメット。全速力で相手に突っ込んでいく選手。沸き立つ歓声。アメリカンフットボール(アメフト)は他のスポーツとは違います。選手は相手を引き倒し、地面にねじ伏せる。フィールドの外には救急車が常に待機している。ヘルメットには「アメフトは危険なスポーツです」と警告ラベルが貼ってある。選手交代に制限はありません。いつでも好きなだけ選手を交代できます。他のスポーツではあまり見かけない太めの人でも鉄壁のラインマンとして活躍できます。選手全員がすべてのプレーにおいて役割があり、責任があります。正にアメフトは究極のチームスポーツであるといえるでしょう。名前に「アメリカン」と冠し、アメリカの国技ともいえるアメフトにあなたも魅了されるに違いありません。もしスタジアムにいけなくても家で家族や気の合う友達と一緒に、ホットドックやナチョスを食べ炭酸飲料を飲みながら、テレビ観戦するだけで十分楽しめるでしょう。

高速をドライブしよう!

アメリカでは車が人々の足です。車がないとどこにもいけません。まあでも、車さえあればどこへでも行けます。道路は広く、歩行者も少ないので運転は簡単です。そして免許が簡単に取れるため未熟なドライバーが沢山いるので気をつけましょう。しかしドライバーはマナーがよく、とくに田舎のほうでは譲り合い精神のやさしい運転者が多いです。法令最高速度は州によっても違いますが、日本よりかなり高い設定となっております。法令+10マイルより下ぐらいだったらお巡りさんも目をつぶってくれます。でもだからといってあまり調子に乗ってガンガン飛ばすと、腰にごっつい自動拳銃を提げたかっこいい警官に捕まります。

アメリカンサイズハンバーガーを食べよう

日本のLはアメリカのM。それは本当です。それが一番わかりやすく出ているのは、ドリンクのカップでしょう。ファストフード店でMサイズを頼むと日本のLサイズが出てきます。ではLサイズを頼むと... 今まで見たことのない大きさのプラスチックカップが出てきます。ドリンクだけでおなか一杯になっちゃうよ!また、ドリンクに限らずポテトフライやハンバーガーも大きめです。私がいままで見てきた中ではウェンディースの4分の3ボンド(340グラム)バーガーが一番ビッグです(カロリーも1060カロリーとビッグです)。それを完食したときの達成感は言葉では言い表せないに違いありません。

湖に行こう!

大陸の湖は大きいです。まるで海のようです。そんなアメリカの湖に家族や友達と旅行しましょう。ボートでもレンタルして、ジェットスキーやチュービングを楽しみましょう。チューブやスキー板などはレンタルできるところが多いです。ライフジャケットを忘れずに!

洞窟に行こう!

ケンタッキー州には大規模な洞窟、「マンモスケーブ」があります。最近の調査では遠く大西洋までつながっているとか... マンモスケーブはぜひとも一度訪れてみてください。そして私のような洞窟好きのマニアの方にはインディアナ州の「マレンゴケーブ」(Marengo Cave)を。ヘルメットと懐中電灯を装備して、岩の隙間を這ったりと、本格的なケービングが楽しめます。

メジャーリーグを観に行こう!

Take Me Out To The Ball Game
私を野球につれてって
私をあの観衆のなかに
そしてピーナッツとクラッカージャックをおごって
家になんか帰れなくてもいい
私が熱い応援をおくるわ
勝てなかったら悔しいけど
一、二、三ストライクであなたはアウト
古きよき野球ではね
この曲は野球場で絶対流れます。そのときは観衆全員で立って一緒に歌ういます。せっかくなのでメジャーリーグを見に行くときは歌詞をぜひ覚えてください(もちろん英語で!)。天然芝が美しい広大なフィールドで繰り広げられる古きよき野球を大人はビール、子供はジュースでも飲みながら楽しみます。

狩りをしよう!

広大な土地に住む獣たちを銃で仕留める。狩りはアメリカ人にとってとても身近で大切な娯楽です。スーパーマーケットに行けばつり用具の近くにナイフとかといっしょに銃が売っています。もちろん所持するにはライセンスが必要ですが、聞くところによるとライセンスは買えるらしいです。詳しいことは私もあまり知りませんので、ぜひアメリカ人のお友達をつくっていっしょに行ってください。でも、食糧目的などではなく娯楽のために動物の命を奪うのはどうかと思いますが。要は、狩った獲物を食べればよいわけです。まあ、10歳ぐらいの子供が口から血を流して死んでいるオス鹿の横でドヤ顔をしている写真を見たら、不快な気分になるという人は、私も一緒です。

着色料バリバリのお菓子を食べよう!

棚に並ぶのはどれも真っ赤や黄緑など薄気味のの悪い色をしたお菓子たち。もちろん、どれも着色料をがっつりと使っています。味も人口甘味料をふんだんに使用した、力強いアメリカンな味わい。食べた後に水を飲むと、砂糖水を飲んでいるような味がします。特に「sour](酸っぱい)味と書かれたお菓子はあなたの味蕾を破壊します。くれぐれも気をつけてください。

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